私はs-Liveで高校受験でお世話になり
無事志望校に合格することができました。
そこから始まった高校生活。
勉強、部活、行事…などなど
今までとは規模もレベルも違っていました。
私は何事も全力でやりたいと思っていたため
高校1,2年の時は、最低限週2回ほど 塾で苦手科目の対策や演習をして、
部活がある日は帰って勉強しても
あまり集中できませんでした。
そのため、成績もあまり良いとは言えないような状態でした。
そして迎えた高校3年生の春、
受験生としてこれから生活していく中で
我々に降りかかったコロナウィルスの恐怖。
新学期の行事も中止になってしまったり
学校も休校になったりと、受験への不安、 コロナの不安という多くの不安に襲われました。
しかし、この状況をポジティブに捉えれば、
自分の勉強の時間がたくさんとれるということです。
このときにs-Liveでオンライン指導や
セミナーなどの多くのサポートをしていただいたことが
自分にとって勉強の遅れを取り戻すためにとても大きなものだったと思います。
部活動を引退して迎えた夏休み、
このときにどうしても苦手だった
英・数・国の3教科の講義の映像を多く見せて頂いたことが、
それらの苦手なところを
問題の中でうまく解けることにつながったと思っています。
夏休みの後からのそれぞれの科目の
実際のテストに近い より実践的な演習では、
本当にちょっとずつではありますが、
それまでの地道な基礎的な内容の理解によって
ちょっとずつ問題の出来が良くなっていきました。
この伸びは本当にわかるか分からないのかどうかぐらいの
小さなものではありますが、
たくさんの(本当にたくさんの)
問題を解いていくことで伸びていくものだと思います。
共通テストのギリギリまで焦らずに 地
道にやっていくことが大切だと思いました。
共通テストが終わり、 二次試験の小論文の対策でも
s-Liveでは何回も添削をして頂きました。
自分が何度も考え直していたとしても
東大生に客観的に読んでもらいことで
自分では気づかない改善点や
アドバイスなどを聞くことができ、
とても参考になりました。
しかし、準備万全で挑んだ前期日程は
それでも不合格でした。
自分の今までの人生で
一番ショックだったしへこみました。
そんなときにs-Liveの先生が
私にくれた言葉にはとても励まされました。
また、前期より高倍率の
後期の面接の対策を 毎日一緒に取り組み、
本当に最後の最後まで指導して頂きました。
最後まで諦めず 最後までやりきることができたのは
s-Liveの先生方の支えがあってこそだと思います。
本当にありがとうございました。
どんな状況でも絶対に諦めないこと。
また 自分を信じることができるように
全力をつくすことがとても大切だと思います。
最後に、長い間たくさんお世話になった
s-Liveの先生方に本当に感謝しています。
ありがとうございました。

